茨城会:ザ・バーニングブルー:シナリオ4を対戦プレイする その1

二週間前に対戦したばかりですが、ルールがインプットされている内の再戦となりました。

今回は一つ進んでシナリオ4です。

シナリオ4は、9月7日から30日です。8月25日から都市爆撃が開始されているので、この時期になるとロンドンも空襲目標として指定されるようになります。

キャンペーンゲームのサージレート2を選択して、筆者がルフトヴァッフェで事前プロットして集合しました。

先に結論から言えば、サージレート2を選択したのは失敗でした。このシナリオでは、サージレート2は通常シナリオより規模の小さい1チット空襲を2回実施します。しかし、1チット空襲は、非常に規模のブレが大きく、イギリス軍側としては迎撃規模の目安が付けにくすぎるのです。

最初の空襲チットはRRとしました。ロンドンの西にあるラングレイ工場まで空襲に行きます。その一方で、爆撃部隊はJu88の1ユニットだけで、エミールが8ユニットもあります。

爆撃機が少ないので勝利水準が7点と低いのが特徴。一方で規模は全体としてそこそこなので、レスポンスレベルは12.5もあります。