来月の千葉会で対戦することが決まり、発掘してソロプレイしてみました。
本ゲームについては、「ハイブリッドなゲーム掌論」でも詳しく述べたので繰り返しません。
端的に言えば、本作は日本軍のビルマ戦線緒戦の2カ月間を扱う陸戦作戦級ゲームです。しかし、そこでの空戦の重要性にフォーカスしていて、ラングーンレーダー爆撃、それに対する迎撃と護衛を、別マップでの空戦戦闘で解決します。
第2ターンの97式爆撃機でのラングーン空襲です。
以前の反省を踏まえて、連合軍側はAVGのP40を第1ターンにラングーン方面へ回航。これをもって迎撃します。
AVGは本ゲームの英雄的存在なので、攻撃力防御力ともに強力。SALLYごときが相手なら全滅させそうな勢いです。
しかし、それでもSALLYの全力爆撃では一編隊だけとは言え目標上空に到達。結果判定で見事にラングーンレーダーを破壊しました。
当然ですが、レーダーサイトは目標としては脆弱なのです。北ヴェトナムの鉄橋とは全然ちがいます(笑)。