プチウォーゲームショップです。
前回入荷時にタイミングが悪く買いそびれました。再入荷連絡メールを登録してあったのですが一向に連絡がない。
たまたま当該製品ページを久しぶりに見たら在庫があって発注しました。
結果的には何の問題もないのですが、ショップのサービス体制に不備があるのではないかと不安になりましたので、一応、書いておきました。
ホワイトドッグゲームズですが、マディソンではありません。ブライアン・トレインの市民蜂起汎用システムです。
シナリオが
ケーブル・ストリートの戦い(1936年、ロンドン)
夜の軍隊(1968年、シカゴ)
ベルファスト(1975年、ベルファスト=カトリック対プロテスタント、その対立を抑えようとする警察の戦い)
テール・ブランシュ(1991年、プレトリア)
反政権デモ(2019年、カラカス)
学生運動(2019年、香港)
黄色いベスト運動(2019年の日曜日、パリ)
血の週間(1871年5月28日、パリ)
ワルシャワ蜂起(1944年、ワルシャワ)
ラウス!!(1986年、西ドイツ)
インティファーダ(1987年、ガザ)
おー、スゴイですね。
ウォーゲームとして題材になったことがあるのは、ワルシャワ蜂起、シカゴ暴動くらいでしょうか。
日本人に馴染みのある日本の2・1ゼネストや、天安門広場はないのですね。それがあると逆に日本では売りにくいから止むを得ないのでしょうか。シナリオ自作の薦めがあるので自分で作れと言うことですか。でも、資料が‥(^_^;
黒歴史になっているものが多い分野なので、OBとかどうすりゃいいのでしょうか。その調査ノウハウまで載せて欲しい所です。