いろいろと謎が解けたので再挑戦しました。
第1ターンに、ココス諸島で諜報任務を実施。ココス諸島の西で商船ポイント最大(8)のトロイラスを拿捕します。
第2ターンに、コロンボにて首尾よくデュプレクスを発見。砲撃戦となりますがこちらの砲撃が当たって小破させるも、相手からも命中を受けて3ダメージを受けます。2ラウンド目は外してしまい、これ以上続けては行動不能になりそうなので逃走します。
続いてマドラス砲撃任務を達成。さらに、ディプロマット(8)を拿捕します。諜報任務の効果は非常に大きく、大物の商船を次々に仕留められます。
第3ターンに、アンダマン諸島でドイチェを拿捕。3つ目のニコバル襲撃任務を成功させます。
第4ターンに、前回も見たラングーン砲撃任務を引き当てて達成します。しかし、ラングーン砲台から反撃を受けて4ダメージ。アチェに入港して修理することに。海上でも修理できるのですが修理コスト(石炭)が高いのです。
第5ターンには、ココス諸島上陸作戦が登場。これの必要条件にシドニー沈没というのが出てきます。しかし、デュプレクスと違ってシドニーは遭遇シートに船名がありません。オーストラリア軍艦との遭遇が遭遇表の3コラム目から出てくるので、これに遭遇してオーストラリア艦の中から引き当てるようです。
と言うことで、オーストラリア艦に遭遇する所まではOK。しかし、ランダムに引いたオーストラリア艦は残念ながらメルボルンでした。メルボルンと砲戦になり、なんと一撃で5ダメージを受けてしまい、準行動不能状態となってしまった処で中断としました。
ちなみに名声6、汚名1、通商破壊22、敵性軍艦は小破させただけで撃沈なしです。マドラスとラングーンを撃破しましたが、これだけでは解放ボーナスにはならず。
したがって、合計9点ですので、「よくやった艦長」とねぎらわれる所までは行きましたが、パレードで出迎えてはもらえませんでした。
機会を見て再挑戦でしょう。