まったくの伏兵ですが、ブラインドフェイスが破綻した場合に備えてのサブゲームとして、エアウォーズシリーズを用意することになり、手持ちのレッドイーグルの埃を払ってソロしてみました。
ケルチ海峡を挟んで独ソ空軍が戦うゲームです。
マップに貼ってあるポストイットは爆撃成功マーカーです。
このシリーズを初めてプレイしましたが、ユニット数が少ない割にCRTがクリティカルで、ユニット撃破が出やすいので粗削りな印象を受けました。
一方で、毎時出撃しては帰還してスクランブルする戦闘機と、数ターンに渡って飛行して目標を攻撃しに行く爆撃機の性状の違いが簡単なルールで表現されていて、そこはちょっと技が利いていると思いました。
個別ゲームによって攻撃目標のタイプや配置が違うので、そこを当日初見で吟味して作戦立案する能力が試されそうです。