ジャッカルの日:依頼人の影を見る

 一週間遅れです。

 テイストが重いし、一瞬も見逃せない場面の連続だし、いろいろと負荷が高いのです。

 ジャッカルの妻、ヌリアは、エンディングのキャストロールでは、ジャッカル、ビアンカに続いて3番目に並んでいます。第1話を見る限りでは、そこまで重要度が高いとは思えなかったのですが、今回は素人裸足の勘の鋭さを見せます。

 息子の2歳の誕生日に間に合うように帰ってきたジャッカル。親族が集まった誕生日パーティーの最中に着信があります。ヌリアは露骨に嫌な顔をして見せますが、巨額の報酬を取るスタンドアローンの殺し屋としては受けない訳にも行きません。結局、イギリスの会社で緊急事態だと言ってパーティーを離脱します。タクシーで行くというジャッカルですが、ヌリアは自分が車で送ると譲りません。

 空港の出発ロビーフロアで降りたジャッカルは、ヌリアの車が見えなくなるのを確認した上で一つ下の到着フロアに降りて、そこでタクシーに乗ります。

 契約している貸金庫に行って、足が付かない中古紙幣の在庫から当座の活動資金を持ち出します。

 で、またタクシーに乗って移動。

 ところが、繁華街のパーキングロットに一時駐車したヌリアの車の前を横切ってしまいます。

 怪訝そうに眉を上げるヌリア。

 飛行機に乗ったはずのジャッカルがなぜタクシーでキャディスの街中に? 素人とは思えない鋭い注意力。

 自宅へ帰ると、母親に「なにかあったのね、話しなさい」と問い詰められて、止む無く正直に話します。母親の観察眼もたいしたものです。

 母親はすぐさま浮気だと断定しますが、ヌリアはそんなはずはない彼は私を愛していると主張して対立します。

 さて、一方のビアンカですが、エマを助けることはできず、かと言ってそのことをアリソンに話すこともできず苦悩します。やむなくブラフで釈放するから今日中にガンスミスの電話番号をと圧力を掛けて、首尾よく電話番号を取得しました。

 GPSで調べると当該番号はベラルーシの国境地帯にあります。

 MI6のラトビアのチームの協力を得て現地に向かい、国境の小屋に突入してガンスミスを確保しようとします。

 しかし、ガンスミス側は突入を知っており、扉にはブービートラップが仕掛けられており一人やられます。さらに、自動小銃の連射を受けて、もう一人。止む無くビアンカは、二人の遺体を回収して自分で運転してラトビアに戻ります。

 相手は突入時刻を正確に知っていたと判断。誰かが情報を漏らしていると上司に訴えます。上司は、今後は本件の情報共有はできるだけ絞るようにとだけ指示します。

 一方、軍資金を握って電話の主とランデヴーしたジャッカルは、前金で5000万ドルと吹っ掛けますが、2000万ドルしかすぐには動かせないと言われ、止む無くそれで手を打ちます。

 一方、前回のフェスト大統領候補暗殺の成功後支払いが振り込まれておらず、督促すると「Fuck You」と返ってきて、このままにはして置けないと判断します。金融機関に捻じ込んで振り込まれた事前支払い分の振り込み元を辿っていくと、偽装のためのトンネル会社が次から次へと出てくるのですが、最後にたどり着いたパンタオンという会社は、初回で彼が襲撃したエリアス・フィストが関わっていることが判りました。どこでどういう利害関係で繋がっているのか?

 という所で終劇でしたが、三元生中継を見ているみたいな慌ただしさで、こうやって都度メモを残しておかないと次回を見る時にロストしてしまいそうです。

 いえ、緊迫感と言い、ジャッカルならではの「プロ対プロの対決の醍醐味」と言い、申し分なく良く出来ていると思いますが。

 このシナリオを「スナイパー:スペシャルフォース」で作ってプレイしてみたくなります。

bqsfgame.hatenablog.com