準備を尽くした上で、対戦実現するも、お相手(Wilandorさん)の都合により1330打ち切りということになり、朝早めに集合スタートしました。
例によって撮影した画像を並べてショートコメント。

セットアップ。
南アフリカ国境方面です。
ドイツの勝利条件としては、南アフリカの3都市を占領する必要あるので、ウォームバッドに準備して、スプリングボクからポートノロスへの進攻を窺います。

緒戦のスプリングボク攻撃。ドイツ側は砲兵部隊を集中しました。先制攻撃能力はやはり重要。

ウォルビスベイ強襲です。
本ゲームではフォッグオブウォーがあるのですが、第1ターンにはセットアップ情報により、ウォルビスベイの英ヘクスには2ユニットしかいないことが確定しています。なので、2ヒット与えれば正常ユニットがいなくなって潰走していくので、思い切って攻撃してみました。うまく成功。
ウォルビスベイはナミビア内にありますが、英軍は南アフリカの飛び地だと主張して占領していたそうです。ここに英軍支配の町があると、増援をここに配置できてしまい、ドイツ軍は南北に分断されてしまうので、ここからイギリスを叩き出せたのは非常に大きかったです。

ウォルビスベイは手に入れましたが、スプリングボクはうまく行きません。

ドイツ軍の騎乗歩兵が全部混乱してしまって攻撃中止のやむなきに至りました。うーむ。

三度目のスプリングボク攻撃。ダイスが走って2以下を一気に5つも振り出して、もう一押しまで来ました。

追加APを投入して第二波攻撃。ついに英軍を士気阻喪・退却に追い込みました。

ドイツがウォームバッドを開けて攻勢に出ているので、英軍のアッピントンの部隊がちょっかいを出してきました。うーん、それは困るんですよ。
ここらへん、戦線を形成するWW2ゲームとは違った駆け引きやストーリー性があって、なかなか面白いです。
味を〆た英軍は、今度はポートノロスの部隊でルーデリッツベイからキーツマンシュープを占領してきました。うーむ、英軍側にゲリラ戦を展開されるのでは史実と違います。でも、遊弋する有効スタック数がお互いに3、4個しかないので、こうしたアプローチは非常に有力です。
本ゲームではスタックの移動力は、補給に必須の補給部隊の移動力4がボトルネックです。なので、4移動力でしか進攻してくるまいと思っていたのですが、イギリス軍にはトラックという8移動力を持つ補給部隊があって、上記が実現しました。
二人で、「トラックは最強の秘密兵器だ!!!」と大いに盛り上がりました。

塹壕を掘られてしまったスプリングボク攻略を断念して、ウォームバッドに撤収した上でこちらも塹壕を構築します。

イギリスによるウォームバッド攻撃です。
塹壕があるので、イギリスのヒット数は1/2(切上げ)になります。砲撃終了でお役御免の砲兵に負担させて歩兵は無傷で凌ぎます。

キーツマンシュープ陥落に対応するため、アンゴラ(ポルトガル参戦後に侵攻可能になる)用に用意してあったオタヴィの部隊を急遽南下させて反撃に出ます。

イギリス軍は空いているヘクスを占拠しにきた小部隊なので、鎧袖一触です。
ここらへんで制限時間が見えてきたので片付けて昼食後解散としました。
実は本ゲームでは最終ターンまでどちらも勝てないとドイツのモラル的勝利なので、このまま行くとドイツがゴングに救われて辛勝という見通しです。
感想戦では、イギリスの反省としてセットアップ時にウォルビスベイに塹壕を掘るべきだったというのがありました。そうすると、イギリスはナミビア中央に増援拠点を維持できるので、ドイツ軍を南北に分断して戦いを進められました。そうすると、最後のオタヴィ部隊による反撃とかは成立しなくなる訳で、その状態で南部ドイツ軍を殲滅できれば確かにイギリスのサドンデスも夢ではなかったかも。
まぁ、もう一度再戦してやってみないと相場は見えませんが‥。
途中にも書きましたが、少ない有力スタックが遊弋する古代戦みたいなテイストのゲームですが、それなりに考えさせられる局面も多く、面白いゲームと思います。もっとプレイを見かけても良いのにね‥という纏めでした。