しばらく前に出版されたときに買わずにいた国際通信社版の「インペリウム」が某所で中古であったので入手。到着して見たら未切断品で状態が良く、コレクターアイテムとしては嬉しい代物だった。
ＨＪのライセンス版が既に切ってあって、プレイするときにはそちらを使用するので、この国際通信社版を使うことはないだろうが、プレイエイドなど実用的なものが追加されているのは良心的なデザインだと思う。最近の「ダークネビュラ」でもプレイエイドや、おまけユニットが充実していて旧版を持っている人にも単なるだぶりではなく受け止めてもらおうという姿勢が国際通信社にはあるようで評価できると思う。
にしても、この再版が２００１年で既に入手困難というのは、意外にＳＦゲーム需要が底堅く新世代ゲーマーも昔の名作を求めているということなのだろうか？ それとも‥？？？
