バトル・フォー・エンドアの概要

ウェストエンド社の一連のスターウォーズゲームは、エピソード4を扱った「エスケープフロムデススター」、エピソード5を扱った「アサルトオンホス」、そして本作、さらに宇宙戦闘を扱った「スターウォリアー」がある。
世評が高いのは前2作だが、個人的には何と言っても「アサルトオンホス」が面白かった。本作はこの定評ある「アサルトオンホス」のシステムを流用してエンドアの戦いをソロプレイゲームで再現する。
ボードはエンドアの地上の戦いを再現する森の中のマップ。中央にシールドジェネレーターバンカーがあり、そこにハンらは既に取り付いている。この周囲を帝国のATST、スピーダーバイク、ストームトルーパーらが包囲している。そのまた周囲に原住民イウォークたちが原始的なカタパルトを擁して二重包囲している。実際にはバンカーの中に帝国のセキュリティ部隊がいたりするので三重包囲になっている。