「GBOHバトルマニュアル」のチャージが掛かった。雑誌収録の様々なバトルがまとまって出版されるのは最近はC3Iを買っていない身にはとても嬉しい‥(^o^) それにしても、GBOH、SGBOHは、古代戦を膨大に網羅する大シリーズに成長したものだと改めて思う‥(^o^)
もう一つ気になるのは「パックスロマーナ」。バーグ先生が、「何故、ローマはローマ足りえたのか?」の疑問に応えるゲームとして作っている訳だが果たしてどうか? マーカー志向のカードプレイ中心のゲームという話しで、不発だった「トワイライトストラグル」を連想させるような説明。バーグ先生の最近の打率と相俟って、かなり地雷っぽい気もする。
その一方で、システムの使い回しではない新作を出すときには、「ドルイド」や「ヘイスティングス1066」のように天才的な斬新作をモノにすることもあるので要注意ではある。発売後の世評を見極めて行きたいところだ。