娘の花火デビュー

プールデビューの後に、娘はママの実家の花火見物にデビュー。
甚平を着てパパにダッコされてお祖母ちゃんが予約してくれた桟敷へ行く途中に開始時間になってドンドンと花火が上がりだした。かなり近いところで上がるので轟音がするが意に介さずお空に広がった閃光を不思議そうに見上げている。桟敷ではパパのお膝にお座りして空を大人しく見上げてお利口さん。でも途中で晩御飯の時間になると、食欲娘なので花火そっちのけでバクバク。ご飯がなくなってしまうとエーンと泣き出してしまって、隣の席の人から「あら泣いちゃったのね」と言われたが、いや花火が怖いわけではなくて晩御飯が終わる時はいつもこうなんです‥(^_^;
最後は時間が長いので少し飽きてしまったか。帰り道もパパダッコだったが途中からもうコクリコクリ。プールも花火も体験して娘の一歳の夏は驚きに満ちているはずなのだが、本人は至って鷹揚に構えている大物だ。