次回

面白いと思う。ただ、味方がいるが誰かわからない‥という設定はあって良いような気がする。ランドルフの「インコグニト」のような設定な訳だ。
その意味では2種族2人ずつの4人プレイとか、3種族6人でのシークレットペア戦(ペアの点の合計で競う)とかもあってもいいかも知れない。自分の手番はまわりにくくなるが、儀式呪文の進行自体はそれなりに進むので6人でも時間が倍にはならないような気がする。
またやってみたいゲームだと思う。
シンプルではあるが、独創的な着想で、「いやー、まだボードゲームにはこの手が残っていましたか‥(^o^)」と感心させられる知名度の低い傑作だと思う。