プレイの展開

私有企業ビッディングの綾でつなきさんと連携してスタートする展開となり、つなきさんの土佐電と、わたしの宇和島で西南側をレーリングすることになった。atogさんとYOKさんは東北側へ展開し、途中までは2対2の展開に。
中盤で次の会社を持つタイミングを見誤って、atogさんとつなきさんが2社目を持つのに出遅れてしまい、そこから苦しむ展開に入る。くろしおはショボいので回避かと思ったが、結果からするとくろしおでも良いので発足させていた方が良かった気がする。もっともそうだとすれば7社体制になって上述した1889ではディーゼルは出にくいという話しは崩れることになる。この辺りはもう一度やってみなくてはなんとも言えない。
1社しかなく資金タイトになった宇和島は、ディーゼル展開を睨んで資金留保して株価を下げざるを得なくなり、その結果、2社とも健全経営のつなきさん、2社間で融通して一方を売り逃げる余地を残すatogさんにどんどん差を付けられてしまった。
つなきさんの優良会社は社長に逃げられる心配なしと判断して第二株主と大いに配当してもらい、その他の優良会社もどれも1株ずつは押さえて配当キャッシュリッチになるも、結局、肝心の自分の会社が無配で株価ダウンというダメージを覆すことはできなかった。結局、このまま走れば勝ちと言う見極めでディーゼルを出さないでそのまま局面を崩さずにゴールするつなきさんに大差で引き離され、宇和島は多額の車両購入資金を会社の金庫に寝かせたまま終わってしまった。
なんとも不甲斐ない負け方で、是非とも再戦したいものだと思った。ただ、18シリーズゲームならこれでなくとも良く、ゲームごとに違う視野が開けるならむしろ他の18xxでも良いかとさえ思う。
久しぶりにプレイしたが、18xxは楽しい‥(^o^) 資本主義シミュレーションのベリーベストな部分の一つだと思う。