ブルームーンをソロプレイ その2

このゲームの基本的なメカニクスは、パワーを指定して、そのパワーの値をコールすること。相手はそれ以上をコールしていかなければならない。
デックの構造として、単純に個々のカードが強いもの、強いカードのリユースが効くもの、複数のカードを同時にプレイできるもの、相手の能力を制約するものくらいの種類がある。
プレイアビリティを高い範囲に留めているので、それほど複雑なコンボはなさそうだが、カードの枚数が少ないのでカード一枚の価値が高く、カード個々の意義が大きく、それに対する感性が要求されるように思う。