リオデラプラタをソロプレイ

ルールブックは全体の見通しが悪く、非常にわかりにくい。
ざっくりと個人的な整理を書けば、
一種のワーカープレイスメントによる都市開発ゲーム。
建物を建て、そこから資源を獲得し、その資源を使ってさらに進んだ建物を建設する。
それとは別に外敵がゲーム中に存在しており、外敵の侵入と戦う必要がある。そのための建物として外壁や兵舎を建てることができる。
また、街の中の役割や称号を入手することができ、それによる特殊能力を建設や戦闘で行使することができる。
と言ったところか。
街を建設するゲームなのだけれども、そこで絶えず外敵と戦わねばならないと言う要素を盛り込んだところが新機軸。
と言っても書いていて気付いたのだが、それってカタンの開拓の歴史拡張キットの万里の長城と同じだね。
ルールブックがわかりやすく書いてあれば、かなり買えるゲームだと思うけれども、そこは大幅減点かも。