このゲームの醍醐味は此処にあり

ルフトヴァッフェは、先ずフライエヤークトとダミーを先に飛行させ、時間差で空襲部隊を飛ばす作戦を採った。先に敵の戦闘機を離陸させ、可能なら空戦させて弾薬消費状態にしてしまい、それから空襲部隊が戦場に辿り着こうという作戦である。
こうした空襲の時間的な厚みを考えられるのは、登場スタックが少なすぎるシナリオ1にはなかったことで、これがあってこそ本ゲームの醍醐味だと感じた。
ただし、昨日も書いた通り、ルフトヴァッフェは空襲の規模に関わらず全部をセットアップ時にプロットするので、シナリオが大きくなると準備作業量が急激に増大して大変‥(^_^;