知らない人からギークメールをもらうことは、時々ある。
多いのは、英文レビューを書いた国産ゲームが手に入らないからアドヴァイスしてくれと言うもの。
今回は違っていて、パニックステーションのことが延々と書いてある。ギークプロファイルのデザイナーマークがあったので確認したら、なんとパニックステーションのデザイナーご本人だった。
先日、パニックステーションがガッカリ系かと思って、そのように評価を記入したところ、それに対するデザイナーご本人からの長文の反論を頂戴したのだった。
率直に言って、レビューならともかく評価コメントごときに此処まで反応するデザイナーって、バーグ大先生以来二人目。
反論の主旨としては、このゲームは急傾斜の学習カーブを持っているから最初の2回くらいで判断するなと言うこと。
うーん、そうかも知れないけれども、これだけ多くのゲームが出版される時代に、何回もプレイしないと面白みが見えてこないゲームは、それだけで成功作品とは呼べないと思うのですが‥(^_^;
ちなみにアウスルール氏は、今年はダークダーカーダーケストと言うホラーものの協力ゲームをまた出すらしい。同じゲームエンジンではないでしょうね‥(^_^;?
まぁ、とまれそこまで仰るなら一度、対戦プレイまでしてみますか。