なかなか国内ショップに入ってこないので、品切れになる前にATOに直接頼もうかと思っていたらクロノさんに入荷。
WEGの名作「ドルイド」のリメイク。
ただし、今回はカードドリブンになったらしく、カードが付いている。
指摘されるまで気付かなかったが、アメリカのウォーゲーム雑誌の付録ゲームでカードが付属したものは非常に珍しい。
筆者の記憶でも、GameFixにいくつかカードゲームがあったが、S&T、Command、ATOなどでは確かに思い当たるものがない。だから、頻繁に自分で日本語カードを作っているのだが。
アメリカの出版では、カードの製造コストはそんなに高いのだろうか?