茨城会:八王子城攻城戦を対戦プレイする

茨城会でTakeshiさんと対戦してきました。
一つルールを間違えていて、通過するマスにいる自軍ユニットは移動時の制限に数えなくて良いと言うのは割と大きな読み落しでした。このルールがあるので、増援が前にいる自軍を追い越すのが容易になり、攻め方の渋滞はかなり緩和されます。それでも、2のマスから6のマスを攻撃するのが大変なことは変わりありませんが。
この日は、北条側をプレイしましたが、序盤で大きな白兵戦(−3)を2度も勝利できるなどダイスに恵まれ、結果として中腹の御主殿が守りきれる見通しが立ちました。
山頂の本丸では地形がなにせ険しく、こちらも陥落せず、結果として両方とも守りきって勝ち切りました。
攻め方としては兵力の限界よりも時間の制限の方が厳しいので、兵力を犠牲にしても防御側を序盤から削っていくのが重要なように思いました。兵力に勝っているので、なまじ安全に犠牲を少なく勝とうなどと思うと時間が足りなくなってしまうように感じました。
攻め方がブラッディーな積極策を選んだときに、どのくらいの展開になるのかまたやってみたいところです‥(^o^)