茨城会:八王子城の戦いを対戦プレイする

真田丸」で北条家が滅びたこともあり、追悼記念です。
少しだけ攻撃側が苦しいのではという話しになり、前田家の攻城砲を採用しました。
今回は北条側を持ちましたが、曳橋を引き外すチェックに実に7回連続で失敗して、序盤は出遅れました。これで少し劣勢になったかと言う認識でした。
しかし、中盤、御主殿陥落後、本丸の攻防に移った時点で、山方の攻め手だった上杉勢の攻撃を白兵戦で撃退、さらに射撃で全滅させた時点で少し良くなったようです。
最後の最後は御主殿から進んできた、前田と真田のコマンド部隊(山道を通れる精鋭部隊)の攻撃を、紙一重で受けきって、本丸に1ユニットだけ残ってゲームエンド。極めてきわどいながらも辛勝しました。
感想戦でも、上杉の前線部隊がいなくなって上杉手番が無駄になるようになったところが勝負の分かれ目だったかと言う話しに。
それにしても、もう1ターンゲームが長いと、北条側は守り切れないだろうという話しに。
絶妙のバランスですね。