2月茨城会:トワイライトインペリウム3を対戦プレイする

2月23日の茨城会で再びトワイライトインペリウム3を対戦してきました。
集合12時、解散21時と9時間掛けましたが、第6ターン終了時点までの中途終了となりました。
ルールセットとしては、戦略カードは所謂タイプ2置換。選択ルールは、撤退ルールのみアリ。種族は2枚引きで選択でシャタードあり。公開目標はシャタードのセットを使用しました。
中途暫定ですが結果は、
筆者:ウィニュー:8点
OKさん:ソル:6点
KGさん:メンタク:3点
Sinymgさん:レトネフ男爵:2点
となりました。
ルールセットに関するコメントとして、
1:タイプ2置換は前回と同じで前回経験者は慣れていたのでスムーズなプレイに貢献したと思います。他のセットもやってみたいですが、また進行が遅くなると思うので、今回の12時集合でも終らない状況下ではなかなか難しいかも知れません。
2:前回のディスタントサンの選択ルールは不採用でしたが、これは正解だと思いました。やはり、ランダム配置のマーカーと戦うより、プレイヤー間での戦いが醍醐味。その意味では、ディスタントサンにプレイ時間を奪われるのは勿体無いと思いました。
3:シャタードの公開目標は、あまり良くなかったように思います。好戦的なプレイを促すためのセットだと思いますが、そういう効果が特に発揮されたとは思えませんでした。結果は、戦争をせずに技術を伸ばした人たちが上位に入りました。結局の所、点が取りにくくなったので、努力すれば後半には確実に点になる技術発展の優位性が上がると言う、見掛けとは逆の効果になっていました。また、前半にはほとんど点が入らないので、最後のターンにバタバタと駆け込む傾向がオリジナルより強くなり、草葉先生の言う「マルチは最終ターンだけやればいいんじゃないの?」説に近い結果になってしまいました。