千葉会:スタウォーズXウィングミニチュアゲームを対戦プレイする。

プライスオブフリーダムは手頃な時間で終わるので、まだ夕方。ちょうど、隣でエンパイアオブザサンをプレイしていたyagiさんともりつちさんもブレークしたので、合流してスターウォーズをやることにしました。もりつちさんとは面識だけありましたが、一緒にゲームをプレイするのは初めてでした。
筆者ともりつちさんがX−ウィング。バランスの都合上、二人ともルーキーパイロットです。合計42点。
yagiさんと提督さんがタイファイターですが、なにせ低価格量産機なので14点しかなく、こちらは3機で42点です。
細かい展開を書いても仕方がありませんが、堅牢性に勝るX−ウィング対運動性に勝るタイファイターです。最初に筆者がタイファイターを1機落とし、続いて激しく撃ち合っていたyagiさんのタイファイターともりつちさんのX−ウィングはもりつちさんが先に落ちました。で、深手を負っているこのタイファイターを筆者が落として、最後は提督さんのタイファイターと一騎討ちです。これも機体の頑丈さで力押しで制して、敵編隊3機全部を撃墜して勝利しました。キルマーク3個でエースになったので、次回はルーキーを卒業して、レッドスコードロンパイロットでしょうか。RPGキャンペーンならね‥(^o^;
それにしてもX−ウィングの鈍重さには、もりつちさん共々辟易しました。インメルマンターンが最高速の4でしかできないとか、最低速の1ではタイトカーブが切れないとか色々と不自由しました。あと一番びっくりしたのは、敵のタイファイターがバレルロールでスイスイスライドしていくことです。あれは羨ましかったなぁ‥(^_^;
あと、機体同士がヘッドオンでぶつかってしまうとデッドロックになるのはゲームルール的には問題があると思いました。今回はタイファイター側はバレルロールで逃げられるので、本来的には堅牢性に劣るタイファイターがバレルロールして離脱するんでしょうが、全員、カードドリブン疲れかそのまま力づくで撃ち合って決着を付けており、結果としてX−ウィングの頑丈さに軍配が上がりました。
まぁ、気軽に出来て、それなりに面白いのでまたやりたいですね。
前月にウィングスオブウォーをやったyagiさんのコメントとしては、X−ウィングの方が射撃が容易(射界制限が甘い)でゲーム的には楽しいとのことでした。うーん、時代も全然違いますからねぇ‥(^_^;