スコードリーダー:親衛赤軍の反撃をソロプレイする

ジョン・ヒル追悼で、オリジナルの「スコード・リーダー」です‥(^o^)
久しぶりにルールを読み直しましたが、日本語ルール13ページを読めばシナリオ1が出来ると言うのは素晴らしいことです。
もちろん、旧SLシリーズ全体として色々な問題があることは、長い付き合いですので重々承知しています。それでもなお、ジョン・ヒルの才知をもっとも感じさせてくれるのは、「クロスオブアイアン」以降の追加キットでも、改訂版である「ASL」でもなく、ただの「スコード・リーダー」だなと改めて痛感します。
シナリオ1は、「ウォーゲーム史上でももっとも戦いつくされた戦場」の異名もありますが、久しぶりにプレイすると新鮮です。展開は常に流動的で、戦術級ならではのアクシデントの連続に、どうアドリブで即応していくかの手腕を問われます。
今日の所は、ソビエト軍が2個ビルディングを奪って勝利しました。
近日、対戦でまたやるつもりでいます‥(^o^)