茨城会:スコードリーダー:ヴィテプスクの針鼠を対戦プレイする

ジョン・ヒル追悼特集の一環で対戦してきました。
スコードリーダーで良く聞くのが、「地図盤1から脱出できませんでした」と言う話し。シナリオ2、3の難易度が意外に高いことから来る問題でしょう。
けれども、ロシアの平原(ヴィテプスクは現ベラルーシですが)に出ることによって視界が開けるのを見ずに辞めてしまうのは勿体ない。と言うことで、シナリオ1の次はシナリオ4へと進みました。
シナリオ4では、ドイツ軍が初期隠匿配置する上に盤外砲撃を持っているので、引き続き当方がドイツ軍を担当しました。
ソビエト軍は東端から32個分隊と言う大兵力で進入してきます。ドイツ軍は3人しかいないソビエト軍の指揮官を狙って重機関銃の防御射撃。
最終ターンまでプレイしましたが、結局、ソビエト軍は3人の指揮官全てを失い回復能力を喪失。そのため、最後にはソビエト軍には戦闘可能分隊が一つもなくなる所まで行きました。