三方が原の戦いをソロプレイする

懸案の一つ、WG日本史20号の三方が原をソロプレイしました。
言わずと知れた信玄最後の西進、それをまともに受け止める徳川軍。
初見なので武田軍の本隊と別動隊の配分具合が判らず、ほぼ半分にして、少し別動隊を強めにして信玄を配置。それをもって徳川軍と織田軍の連絡拠点エリアを襲いに行ってみました。
しかし、これはどうも良くなかったようで、そういうことなら別動隊と全力勝負を挑む家康本隊。そこへ都合よく家康の陣頭指揮を引いて来て、第一撃で武田信玄主力部隊に大きなダメージを与えます。
止む無く後退する信玄部隊を追撃して壊滅させ、先ずは家康、歴史に残る大勝利を獲得しました。
そうか、武田軍は強力かつ強靭ですが、さすがに半分にすると家康の全力を受け止めることはできないのか‥と言うのが本日の学習点。
4ページしかルールがないので、すぐできるのは素晴らしいことです。
額面戦力で見劣りする徳川軍ですが、移動能力や戦闘修整のカードが豊富にあるのが売りです。この辺の運用で強みを発揮するカードをどうタイミング良く使えるかが鍵のようです。なかなか、面白いですね。また、やってみようと思っています‥(^o^)