千葉会:エンパイアオブザサンを対戦プレイする

新版を押えたまま積読になっていた「太陽の帝国」を、提督さんに教えてもらいました。
1942年シナリオを、日本軍でプレイしてきました。
ルールだけは読み終えたのですが、ソロで回す余裕がありませんでした。ですので、手取り足取りで教えてもらってプレイしました。
カードドリブンは、「ウィーザピープル」、「ハンニバル」、「フォーザピープル」、「30年戦争」、「ウィルダーネスウォー」など結構やっていて、本作も発売予告時には楽しみにしていたのですが、発売後の評判が自分の期待と違っていたので見送ってしまいました。こんなに遅くなってから参戦するとは思いませんでした。ソビエト軍みたい‥(^_^;
攻撃アクションと、それに対する諜報チェック、その結果のリアクションの概念が、他のカードドリブンにはない独特の要素で、未だに良く判っていません。
長期間の太平洋戦争をプレイアブルなターン数で纏めるための新規なシステムで、ハーマンの才能を窺わせます。しかし、いろいろと細かい条件の運用に気配りしなければならず、なかなか難しい。
慣れるまで何回かプレイしないといけないのでしょうね。ただ、同じゲームを何回かプレイするというのが、個人的には割と苦手なのです。忘れないうちに次回を設定しなければ‥(^_^;