足りないピースを見つけなければ‥という意味なのでしょうか。第６６話目です。
予見：デズモンド、ハーリー、チャーリー、ジンが、雨の中のジャングルを進みます。チャーリーがトラップワイヤーを踏んでしまい、次の瞬間、彼の喉に仕掛け矢が突き刺さります。
回想：修道院に仲間として受け入れられたデズモンド。ある日、彼に来客があり、いきなり一方的に殴りつけて立ち去りました。
デズモンドは、予見したメンバーたちに声を掛けてケーブルを探しに行くことにしました。予見したシーンを実現するためです。
ジュリエットと親密に食事をするジャックを見て、ケイトは再びソーヤーに身を任せます。
浜辺でキャンプする４人。そこへ、ヘリコプターの音が聞こえてきましたが、明らかに変調です。
回想：デズモンドが男の家を訪ねると、その妹が出てきて「どうして結婚直前に消えてしまったの？」と責めます。
デズモンドは、ついにペニーが探しに来てくれたと思っています。そのことを誰にも言いませんが、言うと未来が変わっては困るからです。今までは助けてきたチャーリーをわざわざ誘って出掛けたのは、そうしないと未来が変わるのではないかと不安だからです。今回は、チャーリーに死んでもらうしかないと考えていました。しかし、いざチャーリーがワイヤーを踏もうとすると、デズモンドは飛びついて助けてしまいました。
しかし、一向が進んでいくと、気に引っ掛かったヘリからの脱出者らしき人間を見つけました。
回想：修道院を追放になったデズモンドは、修道院のワインを引取に来たワゴンに乗せてもらえました。運転していたのは、ペニーでした。
脱出者は、声を掛けても動きません。木から下した所、意外にも若い女性でしたが、ペニーではありません。しかし、彼女はデズモンドを見て彼の名前を言いました。
