これまた、誰の子供が誕生する話しか思わせぶりなタイトルの第６９話目です。大体において、とても予想できない組合せなのが常ですが。
回想：エミリが予定より2ヶ月も早く出産しました。子供にベンジャミンと名付けました。
ロックは死体を担いでベンたちに追いつきました。ベンは、実は自分は彼らのリーダーではなく、本当のリーダーはジェイコブなのだと明かしました。
回想：ベンの父、ロジャーは、ダーマに採用されて島に来ました。ベンも一緒です。
ロックは、ベンにジェイコブに会いに行くと言いました。そこにミハエルが来て、ベンは緊急だと言いロックの話しを後回しにしようとしましたが、ロックはミハエルを叩きのめしてしまいます。
回想：授業を受けていた子供時代のベン。地響きがあり警報が鳴りました。元から住んでいる者たちの攻撃です。
サイードは、何故ジャックに話してしまったとケイトに怒ります。ジャックは、ジュリエットと消えてしまいました。
回想：ベンの誕生日を祝うアニー。父は、お前が母を殺してしまった日だと言います。ベンが家を飛び出すと、母の幻が居ました。
サイードは皆にナオミのことを説明しました。サンは、ジャックとジュリエットを信じると言います。そこへソーヤーが帰ってきて、ＩＣレコーダーを皆に聞かせます。その後で二人が帰ってきました。
回想：超音波フェンスを解除してバラックを出るベン。母の幻を探して森へ行きましたが、そこでリチャードに会います。
ベンとロックは、ジェイコブのキャビンに着きました。しかし、ロックにはベンが椅子に座っていると言うジェイコブが見えません。それでも「助けてくれ」という声は聞こえ、その後でポルターガイスト現象が発生しました。ですが、ロックはベンの茶番劇だと信じません。
回想：ベンの誕生日。彼は毒ガスを使用してダーマのバラックを一掃します。そこにマスクを付けて進入してきたのはリチャードの一隊でした。
ベンは、ロックにダーマの死体捨場を見せ、そこでロックを撃ちました。そして、「ジェイコブは何と言った？」と詰問します。ロックは、「助けてくれ」と教えましたが。
