LOST:目覚めの時(ネタバレ)

bqsfgame2018-01-06

ファイナルシーズンの第11話目です。
ベンに撃たれて治療を受けていたデズモンド。ウィドモアが説明して、島へ連れ戻したと言う。ジンが、なぜデズモンドをと聞くと、ウィドモアは説明するより見た方が早いと言って発電所へ連れて行く。そこには、巨大なコイルが用意されており強力な磁場を発生する実験室があった。そこで、ウィドモアはデズモンドを強力な磁場の中に放置する。
分岐:デズモンドは、LA空港の荷物受取所にいる。ハーリーやクレアも居る。迎えの運転手に、先ずオフィスにと頼む。そこではウィドモアが待っていた。彼は、息子は音楽家で、共演するためにドライブシャフトを呼んだのだが、ベースが麻薬で捕まってしまったので、貰い受けに行ってほしいと言う。デズモンドは留置所へ受け取りに行き、2人でお近づきの印に飲むことに。その後でホテルに向おうとすると、チャーリーがハンドルを奪って車を海へ突入させた。デズモンドは、先に脱出して外からドアを開けようとする。すると、チャーリーが窓に当てた手には、「ペニーの船じゃない」と書いてあった。病院に運び込まれ、デズモンドはMRIを受けることになるが、チャーリーを捜さねばと逃げ出す。病院は親族でなければ会わせられないと拒否する。そこへジャックが通りかかったので、815便で隣だったことを言って協力を頼むが上手く行かない。ウィドモアに失敗したことを報告すると、ではそのことをエロイーズに直接説明してくれと言われる。エロイーズに報告すると、探し物はすぐに止めるようにと言われる。息子のファラデーに会うと、自分は音楽家なのに夢で量子力学の問題を解いていたんだと変なことを言われる。ペニーの居場所を探すと、彼女は例のスタジアムでトレーニング中だった。彼女を見つけてお茶の約束を取り付けて握手すると、目が覚めた。
デズモンドは強力な磁場で失神して夢を見ていたのだった。そこへサイードが襲撃してきて、デズモンドは助けられた。