シーズン４の最終話です。
未来：サンタローザ病院の前に止まっていた車の男を射殺したサイード。病院に入ってハーリーを連れ出そうとする。ジェレミーが自殺したと告げる。ハーリーは、見えないエコーとチェスを指していたようだ。
ヘリは船をようやく発見した。
キーミーは息をひきとってしまう。
船の起爆装置が機動した。とりあえずマイケルの液体窒素が効いて爆発はしない。そこへヘリが着艦しようとしてきたので、デズモンドは戻れと警告する。しかし、燃料がないのでそのまま着艦してしまう。ヘリは燃料漏れ箇所に応急処置をして給油し、再び発艦する。サンとアーロンは乗ったが、ジンは間に合わなかった。
マイケルの液体窒素が切れた所で、クリスチャンが現れてマイケルに「もう行け」と助言したが、その瞬間に爆発してしまった。
未来：ロンドンで娘からの電話を受けたサン。ウィドモア氏と会って、自己紹介をする。
キーミーの死後、ベンは作業を再開。通電するとヴォルトは爆発した。
ソーヤーがビーチに泳ぎ着くと、ジュリエットがラム酒を飲んでいた。振り向くと船の爆炎が見えた。
ベンは防寒服を着て島を動かすために洞穴へと入っていく。出た先は、氷雪の地で巨大なハンドルがあった。ロックは置いて行かれたため、リチャードたちに合流する。
ヘリの眼前から島が消えてしまった。そして、燃料切れで不時着水する。一同は救命イカダを膨らませて、その上に集まる。デズモンドが心停止していたがジャックが蘇生する。
未来：夜中に携帯が鳴って起こされたケイト。無言電話だった。銃を持ってアーロンを見に行くと、島に残ったはずのクレアが居て「この子は島に戻さないで」と要求する‥夢だった。
イカダで漂流していたジャックたちは、船の灯りを見つけた。そのサーチャー号に乗っていたのはペニーだった。
一週間後、オーシャニック６の面々は、わざわざメンバタ島へ漂流し直す。そして、そこで救助され直した。
未来：夜の葬儀社に押し入ったジャック。ジェレミーの棺の前でベンに声を掛けられた。ジェレミーがメンバーに島に戻れと言って歩いていたと言う。棺の中にいたのは、ロックだった。
