図書館でまとめて借りた3冊も最後まで来ました。
安定した出来が続きます。
なんでもないことのようで、読み切り連作で安定した出来で書き続けるのは、意外に大変なことという気がします。
3巻の最初は、ドラマで織子とセットにされていた室田千晶のお話しです。
二番目は、ドラマで大いに盛り上がった逃げる男、馬垣のエピソード。
三番目は、パラカフェのクリスマスイベントでツリーが破壊される事件。
四番目は、平松由香利のエピソードですが、彼女が仕事を出す見返りに借金しているという割と重めのお話しです。