最後は再び当方が迎撃側を担当しました。
最後のシナリオである10のヴァリエーションBです。
攻撃側は、ハリファックス爆撃隊の中にモスキート夜間戦闘機がランダムに紛れ込んでいます。
迎撃側は、あの「ウーフー」後期型(He219A6)です。
いや、初めて扱いましたが、ものすごい性能です。3ヘクスレンジのワイドレーダーを積んでいて、速度5、火力5と圧倒的な存在です。
迎撃機に必要な要素は、敵を早期に発見する探知能力、射撃位置に付くための速力、一撃必殺の火力の3つですが、その全てを高い水準で保有する夜間戦闘機の最終形とも言うべき存在でした。
ハリファックス1機を撃墜した直後に後ろに付けていたモスキートに1機が撃墜されましたが、無事に撃墜ノルマを達成して有終の美を飾りました。