千葉会:レッドウィンターを対戦プレイする

少し間が空きましたが、提督さんとレッドウィンターのキャンペーンゲームです。

今回もソビエト軍を担当しました。

序盤の砲撃の目が(3を3連発など)非常に悪く出遅れました。結果として、ホテル隣接へクスへの取りつきや、コティ島への渡渉などが初日の内に果たせませんでした。

前回、右方向への延翼が良かったので、今回はヒルヴァスヴァーラの確実な早期確保を目指します。しかし、フィンランド軍が2個中隊をヒルヴァスヴァーラ方向へ撤退させたので、これを駆逐するに十分な4個中隊を同方向に派遣します。

初日夜の状況。

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二日目は、ヒルヴァスヴァーラ奪取と、ホテル前面の攻撃へクス確保に終始します。特にホテルの北東ヘクスは6度に渡る大規模戦闘となります。

フィンランド軍は兵力不足ですが、パヤリを利用した回復力の高さで前線で損耗した部隊をローテーションして回復し粘り抜きます。このゲームをプレイすると、フィンランド軍の士気の高さと敢闘ぶりにフィンランド軍ファンになる人が多いのではないかと言う気がします。

二日目の夕方にロアキン湖方面からの増援が到着したことで、フィンランド軍がホテル北東へクスの損耗部隊ローテーションに使っていたヒルヴァス地橋ルートの切断を果たします。

二日目の夜の状況

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三日目未明にフィンランド軍は左翼からの圧力によりホテル北東ヘクスを放棄しました。これにより戦闘正面が確保され、早朝の第一次攻撃にてホテル奪取に成功、半日遅れながらホテルは確保します。

しかし、引き続きフィンランド軍は採石場で踏み止まります。

と言う所で、プレイ開始から7時間半ほどで16ターンまでプレイした所で時間切れ終了としました。

フィンランド軍は史実より前で踏みとどまっており、フィンランド軍が優勢と判断されました。

終了時の写真。ちょっとピントが合っていませんが。

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