ボルダリング部の同窓会に行く向井。
そこに呼ばないと聞いていた美和子がやってきて、目が合ったら会釈された。翌日に坂井戸さんに聞くと、「そこは会釈一択でしょう」と美和子の対応は当然と言うコメント。
しかし、向井君はうっかりワイヤレスイヤホンを置いてきてしまい、同じイヤホンを使っていた美和子は自分のを耳につけたまま帰宅してみると、ケースの中にも一組入っていてびっくり。直ちにライングループにこれは誰の?と発信する。
そのイヤホンは向井が美和子と付き合っていた頃に彼女に推薦したもので、お互いにまだ使っていたという曰くつきの代物。坂井戸さんに聞くと、「さくっと受け取ってすぐに帰ってくるんだよ」との助言。
で、会いに行った向井君。さくっと受け取って別れたものの、ここで別れてしまうともう会うきっかけがなくなってしまうと思い振り向く。すると、美和子はまだ立っていて、「びっくりしたー、こっち向いた」。と言うことは彼女も向井の後姿を見つめつつ、もう一度ふりむかないかなと思っていた?
で、二人でお茶だけすることに。
そこで、二人の共通の好きなバンドの話題になり、たまたま有線でその曲が掛かり、コンサートの話題に。二人とも行けていなかったが、美和子はブルーレイを買ったという、で美和子が唐突に「じゃあ、ウチに聞きに来る?」と言い出し、それから慌てて
と取り消したものの、お互い大人同士で同じ趣味を持つ者同士、一緒に聞いてもおかしくないよねと納得させて結局二人で彼女の部屋に。
アンコールまで聞き終わって盛り上がった二人は、
接吻してしまうのですが、美和子は慌てて「元カレと盛り上がってチューしちゃうなんてありえない」と言いつつ
さらなるディープキスに備えて眼鏡をはずす美和子ちゃん。生田絵梨花のかわいらしさ全開です。
で、
濃厚キスから一線を越えて一夜を共にしてしまいます。
もっといろいろとうじうじしてから復縁するかと思いましたが、「あなして」もそうでしたが、割と展開が速いです。
さて、こうなってしまってからどう進めるのか?