千葉会オークション短信

 今年も恒例の千葉会オークションに参加して来ました。

 例年、自分がなにを放出したかは書かないようにしてきましたが、家にあるはずなのに見つからないということが発生したので今年から書くことにします。

 「ラインへの道」西部戦線キャンペーンゲームとしては、この日に対戦した「アイゼンハワーの戦争」が非常に奇麗に、またプレイアブルにまとまっているので同じテーマで時間の掛かる本作は放出することにしました。いえ、決して悪いゲームではなく、デザインされた年代を考えれば傑作なのですが。

 ブダペスト、夜戦」。これも面白い積み木ゲームなのですが、「プラハの春」は対戦相手を求めにくく稼働しないので放出することにしました。

 実家の入口に積んであるムック類も背が高くなり邪魔になってきたので、一番上の方にあったこの号(2023年2月号)を放出しました。当日の出物に「エスパーニャ1936」があって、これが手に入ったら「独裁者フランコ」の記事が貴重なので放出できなくなる所でしたが、他の人が落札してくれたので煩悩なく放出できました。

 買った方は別記事に。