サンダーズエッジの再プレイに向けて②

セネートカード周りの問題点を改めて分析すると、
①初期枚数が少なすぎて、すぐに補充の手を挙げることになる
②持越し枚数が少なすぎて、ターンを越えた作戦がほとんど立たない
コンスルやイニシアチブのハードルが①や②の事情に比して高すぎる
これらの結果として、非常に粗い展開となり、偶々うまくカードが揃うと効果が大きく、作戦でこれを挽回することができない。
とすれば対策としては、
A:初期枚数を適切な水準に引き上げる
B:持越し上限枚数を適切な水準に引き上げる
C:勢力の能力や、ロケーションの能力でもセネートカードを補助してやる
ことで問題は大幅に緩和するはず。
副次的な問題として、
④持越し枚数増加でデックが枯渇する懸念が出てくる
ので、
D:セネートカードの枚数を増やす
ことまでしてみた。セネートカード周りの部分だけをソロプレイした感じとしては、元ルールよりはマシになったかな‥という程度。ゲーム全体が粗い展開を志向しているゲームなので、緻密に作戦を立てるようなゲームにはなりようがない感じ‥(^_^;