有志ゲーム会:ゴブリンキングを対戦プレイ

bqsfgame2007-01-10

1/7にatogさん、Yさん、Oさんと有志ゲーム会で3つのゲームを目論見通りにプレイしてきた。
残りのお三方は前日からの泊まり、内のお二方はさらに翌日、別の場所にてゲームらしい‥(^_^;
最初のお題はゴブリンキング。先日のソロプレイを踏まえてプレイエイドを作って望んだので大きな問題はなかったが、一点、カードが0枚の時にレイドやチャレンジに巻き込まれたらどうするのかという点がルールに見つからず問題になった。結局、その場の解釈としては山札からめくってそれを使用するということにした。割とゴブリンらしい解釈ではないだろうか。
プレイの方はどうしたものかアクティベーションマーカーの引きが偏り、すごく一生懸命働いているのに稼げないatogさん、自分では動かないのに順調に稼いで行くOさんという展開に。わたしは首尾よくキングの座を射止めたのだが、影の実力者のOさんに得点的にはじわじわ離されて行くということに。Oさんは、下克上でチーフの座から落ちたが、それでも平のゴブリン3人の平均が高くて、失うことのない勝利得点源(下克上は上にしかできないので平だと襲われない)を持っている状態になってしまい、そのままゴールインしてしまった。
わたしは最後までキングのままで、晩年には宝物を隠した鉱山を王権を揮って攻撃して陥落させるなど成果を挙げたが、残りの2人の水準が低すぎて終始Oさんに追いつくことはなかった。
普通は勝っているゴブリンは肩書きが付いていて下克上でやられていく展開だと思うのだが、今回は特殊な展開になってしまい勝者を止める手立てのないゲームになってしまった。個人的には少々解せない展開だった。