小学生のときに良くプレイしたタカラのアメリカンゲームの復刻版。
箱の中に様々なものを入れて手さぐりで指定のものを取り出すという単純なアクションゲーム。ＢＧＧにも登録があるのだが、どうしたものか評価が低い。このゲームの良さがアングロサクソンには分からないのか？？？
奥さんと二人で対戦。箱の中が寂しくなってくるとプレイが盛り上がらなくなるし、二人しかいないしで、最初に８枚のカードを抜いてウィドウに。さらにお手つきした場合にはアイテムは箱の中に戻すがカードは裏返して受け取ってマイナス点に数えるというローカルルールに。
結果としてゲーム終了時でも箱の中には二桁のアイテムがごっちゃり入っていてなかなか手強い。この方がゲームとしては面白いようだ。特にお手つきするようなものは似たものがあって難しいわけで、それが箱の中に残るのはなかなか悩ましい‥(^o^)
結局、わかりやすいものは奥さんがスピードに勝ってゲットし、似たものがあって難しい動物シリーズをわたしが取って接戦。結局、所定のカードの時点では同点となってしまい、ウィドウから１枚引いてサドンデス。最後はわたしが往年のキャリアの沽券を守って辛勝した‥(^_^；
久しぶりにプレイしたが、ゴーゴーカニーラと言い、この手さぐりゲームと言い、今でも通じる面白さを持っていると思う‥(^o^)
