「ターニングザテーブルズ」が面白かったので、同じシステムの「ドライブ・トゥ・ザ・バルティック」が付録に付いた３４号をヤフオクで入手した。
来てみてビックリだが、メインシナリオは実に１４ターン。このゲームは１ターンが両軍合わせて６フェイズのゲームなので、これで１４ターンは結構な長さ。ＴＴＴではヒストリカルの最長シナリオで８ターン、セットアップに自由度を加えた競技目的のメインシナリオは３ターンしかなかったので、感じとしては重く感じる。
もっとも実質戦線の長さがこちらの方が短くユニット数が少ない気もするので、やってみるとそれなりなのかも知れないが‥。結局のところ、ゲームはやってみなくては分らないか？ １９４４年のリガと言うのも馴染みが薄い。
