ストロングホールドを対戦プレイする

プレイスペース柏木での平日夜の対戦。TSさんと。
一通りインストしてからの対戦で、今回はフェイズ3ゲームとして、サイドはインベーダー側を引き受けていただいた。率直に言って、プレイバランス的には経験者がインベーダーをやるのが妥当だと言う気がするが、インベーダーの作戦を見て咀嚼してプレイする必要があるのでデフェンダー側を初見者がいいかどうかというと、それはそれで難しいような気もする。
しかしながら、生憎とプレイ展開は、これまでのソロプレイにも増してインベーダー側の成果が上がらないものとなり、申し訳ないことをしてしまった。
7ターン目くらいに、ようやく本格的な攻勢が掛かり、そこが見せ場になった。しかしながら、ベテランをスワップで投入し、オフィサーを投入し、全力でスピーチを実施すると、それでも攻勢側は完全撃破されてしまう。
結局、最後まで切札の「この世のものならざる輝き」を投入する必要もなく守りきって中押しということになった。
ソロプレイでは輝きを投入しなければ守れなくなるくらいまではインベーダーが押し込めたので、次の機会にはサイドを入替えてやってみたいものだ。