話しは戻るが、ゲティスバーグは会戦級で捉えるよりも、如何に偶発的に発生する主戦場に適切に主力を先に集中して優位を確立するかという作戦級のレベルで見るのが面白いような気がする。
GCACWのロード・トゥ・ゲティスバーグとか、コマンドのアクロス・ザ・ポトマックとか。そう言えばカウンターアタック誌のリー・インベイズ・ノース辺りも近い視点のような気もする。やったことがないけれど。後は意外に近いのは、積木のボビー・リー。あれなんかも東部戦線の各年のシナリオの中で、その年の最大の決戦を何処に求め、そこで優勢な戦力で決戦をするか‥と言う視点のゲームだという気がする。