フリッツ・ライバーのヒューゴー賞受賞長編です。
うーん、これは読んでも面白くなって来なくて挫折しました。
登場人物が多くてわかりにくく、放浪惑星も特段の論理的な説明もなく突然、登場します。
ライバーらしい味わいもなかなか出てこず、他にいろいろと滞貨が溜まっていることもありサッパリ諦めました。
ヒューゴー賞の打率は、これで35打数14安打、ちょうど4割となりました。
ヒューゴー賞では、次に読むとしたら時間封鎖でしょうか。
しかし、その前に一山の課題図書があるので、少し先になることでしょう。