眼下の敵のルールを読む

ツクダです‥(^_^;
読んでいます。
非常にわかりにくくて困っています。
まず普通の移動ルールが難しい。
艦船の微妙な速度差を表しつつ、かつアクションを細かく再現するために、速度はイニング単位で設定しています。これを3つのウェーブに分けてプレイします。
たとえばイニングの移動力が3だと、各ウェーブに1/1/1と移動します。4だと、1/2/1な訳です。5なら2/1/2。
ところが増減速は、ウェーブ単位のアクションとして実行できます。ですから、イニング中に速度が変わりえます。5から4に第2ウェーブで減速すると、2/1/2から1/2/1に第2で変更になるので、結果として2/2/1となり、そのイニングは5移動することになります。ここらへん、上記の狙いがミクロには整合しない結果を生んでいたりして、なかなか難しい。
さらに、増減速に数ウェーブ掛かるような能力の細かい刻みがあるので、非常に煩雑になっています。
データディティールを追求してプレイアビリティを軽視していたツクダらしいデザインと言いましょうか。