提督さんが購入されたと言うので、実物を見る機会があったら考えようと思っていました。しかし、書泉では遭遇しないし、クロノは入荷してもすぐに切れてしまうようなので、覚悟を決めてクロノ再入荷時に発注しました。
順番が逆ですが、これを受けて段ボール一箱分のゲームを処分することにしました。
スペイン内戦のゲームは多くありませんが、評判の良いものが多く、誰がデザインしてもそれなりに面白くなる良い題材のようです。我が家では、「アリバ・エスパーニャ」に続いて２個目になります。
「アリバ」は、非ヘクス、非カードドリブンながら、スペイン内戦の独ソ代理戦争と言う外交側面や、スペイン内部の諸派閥の関係などを描き出して興味深い作品でした。
今度は、「パスグロ」の系譜に連なる正統派カードドリブンと言う噂なので楽しみです。コンパスのゲームを買うのは、スペイン継承戦争、南北戦争に続いて３つ目になりますが、初めてＷＷ２になるので、どんなものか期待と不安が相半ばします。
