3回目です。
今回は、新鮮組は隊士募集に力を入れてみました。長州藩は、可能な範囲で藩兵動員、さらに京都への突入を急いでみました。
前回と比べて禁裏での政治コマの配置、除去の応酬が激しくなりました。2回目の決算でサドンデスにならず、3回目まで行きました。この決算カードが底に埋もれていたので、終った時には残り3枚(内1枚は最後の決算カード)と言う最終盤まで行きました。
此処まで進むと、長州藩の大軍が禁裏に突入してきて、禁裏はついに尊王派の完全支配状態に。その関係で、長州藩と尊王志士のVPが伸びて、ともにサドンデス達成水準丁度に達しました。結果として、優先順位による頭ハネで、今回は尊王志士が勝利しました。
新撰組は人数が厚くなると、やはり市街エリアで敵を除去して支配することができるようになり、禁裏以外は制圧できました。しかし、最後は長州藩が禁裏で会津藩を圧倒したため、勝利に手が届きませんでした。
禁裏の支持は左右に揺れ動き、尊王志士を利用した長州藩の攘夷工作で尊王側に振れては、会津藩の数の暴力による支配で佐幕側に戻ってくるといった展開でした。最後は、尊王志士の協力が得られにくくなった長州藩が、長州志士を投入して攘夷工作を敢行してサドンデスを達成。しかし、丁度12VPにしかならなかったため、6政治コマ配置の尊王志士に頭をハネられました。
尊王志士と新撰組は、サドンデス条件の過剰達成ができないので、同じ陣営同士の頭ハネの争いに弱いように感じました。
なかなか面白いので、そろそろマルチ対戦へと進めたいと思っています。
と言うことで、よろしく > そのへん