第２２話目です。
回想：モーテルへ車で乗り付けたブロンドの女。車のナンバープレートを付替え、部屋を無断で使用して髪を染め替えて出てくると、ケイト。
完成間近のイカダに対して、出港は数か月は待つべきだと言うアルツト。ケイトはイカダに乗せてくれとマイケルに言い出した。
回想：ケイトは病院に見舞いに来たが病室前に警官がいて見送りにする。駐車場で医師を待ち伏せて、逢わせてくれと強要する。
ケイトはヨットレースに出たことがあることをプッシュしてイカダの席を確保しに掛かる。一方、サイードとロックは、掘り出したハッチをジャックに見せる。その頃、ビーチではマイケルが急な腹痛を訴える。ジャックは何か飲まされたのではと推理する。マイケルは、きっとソーヤーに違いないと言い出す。
回想：医者のトムと夜中に穴掘りを始めるケイト。掘り出したのは金属のカンに入ったタイムカプセル。中には飛行機のミニチュアと、二人が未来の自分に宛てたメッセージ。
ロックは、ハッチのことを知らないはずのウォルトに「開けてはいけない」と警告される。マイケルは、ついにソーヤーを乗せないと言い出した。ケイトの陰謀と睨んだソーヤーは、ケイトの荷物を奪って開け、中から死んだジョアンナのパスポートを見つけ出す。
回想：トムのお蔭で母と逢えたケイトだが、母親はケイトのことを恐れて警備員を呼ぶ。ケイトは警備員を殴り倒して逃走、車で待っていたトムと一緒に逃げるがトムが射殺されてしまう。
ケイトは本当のことを皆に告白。マイケルは、最初の予定通りにソーヤーを乗せることにしてケイトを断りました。ジャックは、毒はサンがジンに飲ませようとしたのを誤ってマイケルが飲んでしまったと結論。しかしサン以外には言わないことにする。
いよいよ明日出港という夜、ウォルトは最初のイカダを燃やしたのは自分だとマイケルに告白する。マイケルは此処に残ろうかと言うが、マイケルは「行かなくてはだめだ」と神託する。
