第２８話目です
マイケルたちは黒人の大男に殴り倒され土牢に入れられる。
回想：ロックは告白会で自分の境遇を語る。主催者のヘレンに声を掛けられた。
倉庫に戻って銃を取ったケイトは、後ろからデズモンドを襲って銃を奪う。その時に誤発砲した弾がパソコンに当って故障してしまう。デズモンドは修理しなければと慌てだす。
回想：ヘレンと関係を持ったロック。父の引越し先に行くが二度と来るなと警告される。
ケイトは修理のためにサイードを呼びに行く。ロックとジャックは、その間にダーマイニシアティブのオリエンテーションと言う８ｍｍ画像を見ることにする。それによれば、此処は地磁気異常の抑制研究施設だが、抑制に失敗した結果、１０８分ごとに特殊なプログラムを起動しなければ世界の破滅を迎えるのだと言う。
回想：ヘレンは部屋の鍵をロックに渡すが、条件としてお父さんにはもう会いに行かないことを提案する。ロックはＯＫした。
牢の中に殴られた女が新たに落されてきた。女はアナルシアと名乗り、８１５便の生存者だと言う。マイケルは女に自分たちの素性を説明する。銃を見せると、女は奪い取って上に上がってしまった。
修理に失敗してハッチを出ていくデズモンド。話しを信じず、とにかくデズモンドを追うジャック。デズモンドに追いついて会話する内にデズモンドの方もジャックと会ったことを思い出した。
サイードとハーリーがケイトと戻ってきた。サイードは修理を始め、ハーリーは倉庫の中の食糧に呆然とする。修理は無事に完了し、戻ってきたジャックに確認して数字の入力を実施した。
