マスカレードナイトを見る

久しぶりの映画館です。

10月ももう終りですが、今年まだ3回目の映画館です。コロナと自身の入院で、全然、映画館に行けていません。このまま行くと、今年は洋画ゼロかも。

長澤まさみは前作に近づけたメイクで、相変わらず綺麗でカッコイイです。

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映画の作りは前作に非常に近いです。

すると、犯人は前半から登場し、一度は犯人ではないと捜査のスコープ外に出ながら、依然として場面に登場し続けている人物と言うことに。

てっきり、高岡早紀かと思っていましたが違いました。彼女は犯人ではない役で最後の場面まで重要な役割を担います。長澤まさみが危機一髪に陥るのも前作と同じです。

まぁ、ヒット作を作るエッセンスは共通なので仕方がないのですが、ちょっとネタが割れやすい構造ではあります。

博多華丸が怪しい動きを終始続けますが、大河ドラマで西郷をやっていることもあって、非常に心証の悪い役です。まぁ、損な役を引き受けたものだと思います。

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序盤に出てくる、この人が誰か判りませんでした。「宝塚の人だな!」と言う感じはすぐにしますが、鳳稀かなめさんですね。「ドクターX」のゲストでも登場予定だそうで、これから本格的にテレビに出てくるのでしょう。