不謹慎ですが、旬な戦場になったのでプレイしてきました。
ゲームオーナーでありながら勉強不足で、本体をお持ちでない喜多川さんに細部ルールの適用を指摘されるなど、ダメ人間でした。
シナイ戦線を担当させていただきましたので、こういう方向に座りました。
最初の奇襲攻撃です。空挺部隊は次のターンでの要塞への降下作戦に備えて敵ユニットのZOC外に待機です。
先に買い物ができるので、ミラージュを12ユニット購入して10ユニットを制空任務に投入して、DHでシナイ方面対空レベルを5から0に叩き落します。対空レベルが残るとマイナスVPなので、どうもこれが定石のようです。
地上部隊では装甲旅団と空挺旅団を購入しました。特に空挺旅団をエルサレム降下作戦に使われたくないので自分で一回買っておきました。
ヨルダン川戦線ではアラブ軍を担当します。
包囲されるのは承知で、敵に損害を強いられないものかと西エルサレムに突出した部隊を配置してみました。
第2ターンの攻撃でシナイ戦線中央に大穴が開きました。
スエズシティへの渡河攻撃も全然夢ではありません。
次の第3ターンにはこんなことに、砂漠を快進撃するイスラエル軍。
この時点ではシナイ担当優勢な訳です。
しかし、勝負を決めたのは同じターンの後半のヨルダン川方面軍の最後の攻勢。
先ず西エルサレムへの包囲攻撃。
その戦闘後前進でエルサレム本体を包囲して攻撃。