2004-01-01から1年間の記事一覧
コマンド59号が到着した。 付録ゲームはサウザードの「アンティータム」。ソロプレイルールがあるという英語版コマンドの異色作だが、サウザードなのでそんなに悪くないはずだという気はする。ただ、ここへ来てウォーゲームの懸案はたまる一方なので消化は…
スカラベロードのレビューを早速書く。 ファイナルコメントにも書いたが、とっつきが良いとは言えないのでトレカ入門編というよりは、トレカOBで時間も資金も掛けずに片鱗を味わいたい人に良いかもという印象。デックの多様性という意味で続編が出てくるの…
ルーンバウンドの新拡張が予告された。第一拡張「シャドウ・マーゴス」に続いて、今度は「アイランド・ドレッド」。地形オーバーレイ、船舶ルールなどが入ってくるらしい。本体もプレイしていないのだが、こうして続編がどんどん出てくるようだと評判は良い…
購入当時にソロプレイして放ってあった「スカラベロード」を再度ソロプレイ。 二度目なのでルールを読んでシステムがスムーズに頭に入り、今回は楽しく遊ぶことができた。フェイズの機能、カードの種別の機能などの理解ができ、プレイして運用できるようにな…
イヌイットの魚釣りゲーム「カヤナック」が家に到着、奥さんと対戦してみる。 なるほど氷に穴を開ける感覚は独特で面白い。ただし、添付の紙だと丈夫過ぎて、開けるときに反発でボードが浮き上がってしまう。もっと弱い紙を買ってくる必要あり。半紙が良いと…
SJGの新作予告の2月よりさらに先のところに「スパンク」というカードゲームが登場。スペースパイレーツと、忍者と、アマゾンと、キャットガールのゲームらしい‥(^_^;
FFGのサイトに3版ルールが公開された。パラパラとイラストだけ眺めた感じでは、「トワイライトインペリウム」だなという感じはする。「プエルトリコ」ライクになるという噂があったが、そこは詳細を読んで見ない範囲では良くわからない。
ストーンヘンジのレビューを書く。発売年を見て既に10年前と知り愕然とする。年を取った訳だ‥(^_^; 思えばこの頃のクニッツアは良かった。その後、どんどん複雑化したり、モティーフの色気に依存したりして、キレがなくなっていったような気がするのだが…
「アルボス」と「カヤナック」が到着。先日の「シングシング」もそうだが、此処へ来て子供ゲームの導入が相次いでいる‥(^o^) 「アルボス」はボックスの外側の説明がルールブックという作り‥(^_^; 新版のカードは、カードの一枚がルールブックらしい(未消化…
クニッツアの二人用アブストラクトゲーム「ストーンヘンジ」を奥さんと対戦。初期のメビウス便で、自分が翻訳担当したものなので懐かしい。ストーンヘンジという題材が気に入って担当したのだが、同じ理由で担当した「イースター島」とゲームのテイストがあ…
「アザンティ」から始まるGDWブームに乗って(?)今度は「ベルター」。レビューを書くためにボックスを開けてルールブックを読み直した。なんと言うか、基本システムは簡単だが、こんなにガジェット満載だったかと再認識。特にブックキーピング的な部分…
プレイも踏まえてHPにレビューをアップした‥(^o^)
先日に続いて「トムチューブ」を奥さんと対戦。今日はジャンプ戦術の有効性が見つかり、さらにエイリアンキューブによる得点パターンが出てきたり戦術が多様化した。 1戦目:○22対17 2戦目:×14対19 3戦目:○19対12
ギークで検索して見たが自宅にあるのは「LIMITS」だけ。ただし、このカードゲームはちょいとお気に入りかも。 それ以外でプレイしたことがあるのは、「マンマミーア」、「スペースビーンズ」。どちらもイマイチだと思う。 ボードゲームキングダムを読…
ギークでは「アメンラー」が7.74、「マヤ」が6.61となっており、かなり大差で「アメンラー」が優勢‥(^_^; ゲームとして理解しやすく初心者にも遊んでもらえるのは「マヤ」ではないかという意見なのだが世間の支持は違うらしい。クニッツアと新人、…
旧王国の終わりまでプレイしてみたところで区切りにして、この感想を書いている。把握しておかなければならない点がいくつかあり、このポイントを踏まえてプレイしないと面白みが見えてこないように思う。 ①旧王国3ラウンドで決算、新王国3ラウンドで決算…
率直に言って非常にわかりにくい。何をどうして良いのかさっぱり見えてこない。どこが面白いのかもわからない。
「アメンラー」をルールを読んでソロプレイしてみた。
201点ゴールでプレイしたが、少し長すぎるかも。101点に変更すると同時に、ビッディングポイントの上の方は使わないので下を厚くするように変更した。ちなみに奥さんが先手分だけきっちり勝利。
久しぶりにオリジナルゲームをテストプレイできる状態まで一気に自作する。 元は以前に「年賀状に創作ゲームを付ける」という思惑で考えたもの。今回は他プレイヤーのビッディング要素を入れてみた。タイトルはバーストの目を現すBangと、バンバンダイ(単数…
ボードゲームキングダムを購入‥(^o^) フルカラーのゲーム紹介がギッシリと載った冊子は、この年齢になって読んでも楽しくてワクワクする‥(^o^) 自宅に帰ってから思わずボードゲームパラダイスの1号と2号も引っ張り出してきて3冊まとめて読みふけってしま…
http://www.microgamedesigngroup.ca/ マイクロゲームデザイングループがクロージングするそうです。ゲームのアヴェイラビリティについては何もギャランティーできないということです‥(^_^;
オフィス新大陸からボードゲームパラダイスがなかなか出ないと思っていたら、新雑誌として付録ゲーム付き、価格アップで登場。付録ゲームはクニッツアの「ゼロ」。価格は3465円。ボードゲームパラダイスが2625円だったので、付録ゲームは840円?…
コンカラーと言えばSPIのゲームが思い出されるが、これは新シリーズらしい。デザイナーはバーグ先生。カードドリブンではないがカードを使うゲームという。バーグ先生はちょっと地雷気味か?
バトルクライ系列の古代戦ゲームという企画。それだけだと嬉しくないが、ウォーゲーマーを納得させる程度のガジェットを取り込んだ中級ゲームと聞くと興味あり。コンポコストをリーズナブルにするため、プロジェクト500ではなく、プロジェクト1250と…
SGBOHが発売された後のC3Iのシナリオなどを中心に前回未採録のものが冊子で発売されると言う嬉しい企画。これは迷わず買いだろう。
古代戦といえばいまやGMT。先日のソードオブローマもまだプレイしていないし、GBOHのアレシアも待ち構えているというのに、さらに次の企画が続々。
発売当初から迷っていた「アメンラー」。一度どこかでプレイさせてもらってから判断‥というリストにずっと載っていたのだが乗り遅れてしまった。今回、某所のセールスで安くなっていたので結局ミズテンで遅蒔きながら買うことにした。 クニッツア、古代モテ…
「アザンティハイライトニング」、「メイデイ」と来て、勢いで「トラベラー」のページを作る。と言っても実はプレイしたことがないので、「トラベラー」関連ボードゲームの系譜と言ったところ‥(^o^) 改めてこうして系譜として並べてみると、個々のゲームとし…
真相はニューヨークに実在する刑務所名ということで英語なのでシングシングが正解。桶矢さん情報ありがとうございます‥m(__)m